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実際コンサルタントって必要なの?
コンサルタントと聞くと、「胡散臭い!」と思われている方が多いと思います。
その理由は
- 資格がなくてもコンサルタントです!と名乗れば今日からでもすぐできてしまう
- ちょっと知識があるだけでコンサルができると思っている人が多い
- コンサルタントである前に、人間性に問題がある人が多すぎる
- 「コンサルティング」せずに雑談したり、現場で作業するだけ終わる
- 自分が経営者ではないので、机上の空論になる
- 自分がやってもいないことをやれと言ってくる
などがあるようです。
また、コンサルタントと言うと「マッキンゼー」「ボストンコンサルティング」など、大企業が契約していて、中小企業にはあまり関係ないと思われている方も多いようです。
しかし、実際は中小企業にこそ「コンサルタント」が必要だと我々は考えています。
中小、零細企業の経営者の弱みは、情報が取りにくく、知識を得にくい事にあると思っています。何か問題が発生した時に解決する方法を知りたいと思っても、その情報が得にくい。
同じような問題に直面して、解決した経営者の経験による知恵を借りたいと思っても、中々得にくいのが現実でしょう。
ネット環境が整備されている今では、悩みや、トラブルを解決しますというサイトに、その相談を載せれば、回答が返って来るようなインターネットサイトもありますが、質問する側も、回答する側も文面ではすべてを伝えきれていないから、間違った情報を鵜のみにしたり、何かお互いに物足りないもやもやした感じが残るようです。
そこに対応するのが、経営コンサルタントという仕事です。
経営コンサルタントは、多くの職種、多くの会社を顧問先に持つことで、様々なケースに遭遇しながら、問題を解決する仕事なので、知識や情報が豊富にあるはずです。また、そうでなければならないと思います。
その知識や情報をうまく利用して貰いたいのです。相談するコンサルタントに同じ想い、気持ちまで共有して貰いましょう。そして、共に解決を図る事に当事者のように共に悩ませる事です。私達は、コンサルタントとしてそうあろうとしています。経営者は孤独だと言いますが、経営コンサルタントを一人自分の基に置くだけで状況は変わるかもしれません。
無限ビジネス経営協会
法人会員の経営課題解決を目的としたマネジメントクラブです。そのコンセプトは、「企業繁栄のための軍師的役割を果たすこと」です。企業ごとに異なる経営上の問題に優先順位をつけて、各専門家同士が連携し問題解決に挑みます。
企業を脅かす「労務」「財務」「法律」に関わる潜在的リスクをディスクローズし、専門スタッフが提携国家資格者と共にリスクコントロールをしてまいります。